ヴェスヴィオ山

別名
ベスビオ山;
ヴェスヴィアス山;
ヴェスヴィウス山;
ウェスウィウス山
ラテン表記
Vesuvio;
Mt. Vesuvius
緯経度
北緯 40°50′ (+40.83°)
東経 14°23′ (+14.38°)
国/地域
イタリア
州/地方
カンパニア州
標高
1 227 m
主な噴火
79 AD
国立公園等
ヴェスヴィオ火山国立公園
世界遺産
ヴェスヴィオ山は、西暦79年に噴火し、ポンペイ(Pompei)・ヘルクラネウム(Herculaneum)などを火砕流で埋没させた。ポンペイは18世紀に再発見され、現在も発掘が続いている。突然の埋没により、当時の町がそのまま残っているので、考古学的に興味深い遺跡であり、世界遺産にも指定されている。
このような、火山灰や軽石を激しく放出する噴火を『プリニー式』噴火と呼ぶ。この呼び名は、救援活動中に2次災害の犠牲になった(異説も多い)博物学者プリニウスの名にちなんでいる。
火山活動を観測していた博物学者プリニウスも、この噴火で犠牲となった。この噴火のような、彼の名にちなみ、
近年では1944年の噴火で、サン・セバスティアーノ(San Sebastiano)村などが溶岩に埋没した。
ヴェスヴィオ山。ズーム
ヴェスヴィオ山。
火口の北(↑)に、円弧形の外輪山であるソンマ(Somma)山が見える。
西(←)の海岸に、ナポリの市街・港・国際空港が見える。
海は、ナポリ湾。
火口南南東、サルノ川下流北岸にポンペイが、火口南の山麓にヘルクラネウムあるはずだが、この写真での確認は難しい。
2003‐08‐20、ISS(国際宇宙ステーション)より撮影。