この講座は,参加者が自分で作った天体望遠鏡で天体観測を行うことにより,星空の世界,ひいては天文学への興味・関心を持つことを目的としています。 |
今回の親子天文教室のテーマ |
前半は口径4cmの簡単な天体望遠鏡(倍率35倍)を自分たちで組み立てます。そのあと、惑星や人工衛星などについてのいろいろなお話を、わかりやすく、簡単に行います。 後半では作った望遠鏡を使って、天体を観察します。教育学部屋上に設置してある口径27cmの望遠鏡を使って月の観察をする予定です。 なお悪天候の場合にも天体望遠鏡の作成と、星座の見つけ方、天体観察の手引きなどの話をします。 月 土星 火星 |
日時・場所・持ち物など |
日時 | 日にち未定 17:30〜18:30 望遠鏡の作成 18:30〜19:00 講義・休憩 19:00〜20:00 観測会 |
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場所 | 岐阜大学教育学部本館B102教室 (観測会は屋上天体観測ドームにて行います) ※都合により、教室が230地学実験室に変更される場合があります。 当日の会場案内に従ってください。 |
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講師 | 川上紳一(名誉教授)・勝田長貴(教授) | |
募集人員 | 小中学生とその保護者20組 |
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教材費 | 2,700円(天頂ミラーはありません) | |
★ | 帰宅が遅くなりますので,特に小学生の保護者は,一緒に御参加ください。 |
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★ | カメラまたはビデオ用の三脚をお持ちの方は,御持参ください。 |
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★ | 当日に人工衛星を観察する可能性がありますので,双眼鏡をお持ちの方はご持参ください。 |
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★ | その他 はさみ,セロハンテープ,ティッシュペーパー,木工用ボンドが必要です。 |
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すでに天文教室に参加したことがあり,望遠鏡をお持ちの方は、講義から参加していただくことも可能です。 申し込み時にその旨、明記してください。参加者多数の場合は初めての方を優先させていただきますので、 ご了承ください。 |
申し込み方法 |
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