ヒメギボシムシ

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和名：ヒメギボシムシ
学名：Ptychodera flavaEschscholtz
分類：半索動物門＞ギボシムシ綱＞ギボシムシ科
撮影地：備瀬、沖縄島（沖縄県）
水深：約1m
撮影者：伊勢戸　徹

全長は通常10cm以下で、体色は淡黄色です。直径5〜6cmの糞塊をつくるとも言われていますが、少なくとも沖縄では本種が糞塊を作っているのは見かけません。砂地の表層近くに潜っていたり、石の裏に隠れているのを見かけます。沖縄では最も見つけやすいギボシムシです。

画像提供＝琉球大学サンゴ礁生物研究会Reef（リーフ）