ヒメスズメバチとキアシナガバチ

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2005年7月22日．ヒメスズメバチ(大）が，子どものげんこつくらいの大きさのハチの巣に来ていました．
バリバリと音をたて，六角形の壁を大あごで砕いて，幼虫か蛹を引っ張り出しては噛み噛みしています．
アシナガバチ（小）は抵抗しません．巣の真下には，スズメバチの手から落ちた幼虫の残骸が，
古いものから新しいものまでありました．

画像提供＝絢さん