ウスバゼニゴケ

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和名：ウスバゼニゴケ
学名：Blasia pusilla
分類：ゼニゴケ植物門＞ゼニゴケ綱＞ウスバゼニゴケ亜綱＞ウスバゼニゴケ目＞ウスバゼニゴケ科＞ウスバゼニゴケ属

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ウスバゼニゴケ科には、ウスバゼニゴケとシャクシゴケがある。
いずれも湿った砂質の崖などに生育する。ウスバゼニゴケの葉状体は薄く、葉片は小さい。
葉状体には不規則な暗緑色の小点があり、シアノバクテリア（ノストック属）が共生している。


撮影地＝大垣市上多良の東海層群の露頭。