理科教材データベース
岐阜大学教育学部理科教育講座(地学)
人工衛星『ユアーズ』


UARSは、地球のオゾン層を観測する機器です。スプレー缶、冷蔵庫やクーラーの冷却装置などに使われるフロンガスのせいで、年々、地球のオゾン層は破壊されています。オゾン層が破壊されると人間・動物・農作物は太陽から届く紫外線などのために悪影響を受けてしまいます。そのため、オゾン層の立体的な分布図を作って破壊がどのくらい進んでいるか調べる目的で、1991年9月12日、スペースシャトル・ディスカバリーで軌道上に運びました。約2年間にわたってUARSは活躍し、地球の大気汚染やオゾン層の破壊の状況を詳しく観測しました。

画像および本文:川重岐阜エンジニアリング(株)より。

『ユアーズ』の静止画

『ユアーズ』の動画

撮影日 高度 明るさ
2003年3月13日 75° 2等星くらい
2003年3月12日 55° 2等星くらい
2003年3月11日 41° 2等星くらい
2003年1月16日