西側の山から東側を撮影
(1968年松田時彦氏撮影)
矢印の間(⇒…⇐)で田の畦が左ずれ屈曲をしています.
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東側の山から西側を撮影
(1978年 岡田篤正氏撮影)
矢印の間(→…←)で左ずれ屈曲をしています.国道から家屋に向かう進入路が家屋の右側 (北側) へずれています.
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水田の畦にみられる左ずれ屈曲と段差
(1974年 岡田篤正氏撮影)
断層線の東側から西側を撮影しています.人間の間が水平ずれの量になり,若干の垂直ずれもみられます.
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栗林の中にみられる左ずれ屈曲
(1992年 岡田篤正氏撮影)
断層線の東側から西側を撮影しています.人間の間が水平ずれの量になります.
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圃場整備事業により直線化された畦
(2002年11月撮影)
石碑の裏から奥へ延びている畦が直線になっていますが,整備前はその中ほどで左ずれ屈曲を示していました.
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約3.5 mの左ずれ屈曲を示す道路
(1991年 岡田篤正氏撮影)
圃場整備事業により畦などの屈曲は直線化されてしまいましたが,ここだけが残されました.断層線の西側から東側を眺めています.
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上の写真と同じ位置の現在の状況
(2002年10月撮影) |
上の写真を反対側 (東側) から撮影
(2002年10月撮影) |
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