梶田澄雄 (1967) 夜叉ヶ池―その性状と成因―.岐阜大学教育学部研究報告 (自然科学) ,4, 157–163.
岩石・鉱物[7] 美濃帯堆積岩類
地形[5] 金華山
冠山,分水界,チャート,美濃帯堆積岩類,夜叉ヶ池,夜叉壁
【関連文献】
梶田澄雄 (1967) 夜叉ヶ池―その性状と成因―.岐阜大学教育学部研究報告 (自然科学) ,4, 157–163.
【余談】
地質調査などで尾根を歩く場合はかなり注意を要する.1/5000といったかなり詳細な地形図を頼りに歩いても,わずかな高低差で位置を誤ることがある.見通しのきかない尾根ではとんでもないところへ行ってしまうこともある.谷の中を歩く時にはそれほど大きな誤認はないが,尾根を歩く時はかなり神経を使う.同じ地形図上でも谷と尾根では精度が異なるのではないかと思うことがある.