川崎正士・家城康二・吉村文孝 (1985) 神岡鉱山茂住坑鉱床の最近の探鉱について―特に裂かと鉱化作用の関係―.鉱山地質,35,145–159.
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岩石・鉱物[5] 飛騨片麻岩類
亜鉛,金属資源,神岡鉱山,結晶質石灰岩,スカルン型鉱床,スーパーカミオカンデ,閃亜鉛鉱,鉛,飛騨片麻岩類,方鉛鉱
【関連文献】
川崎正士・家城康二・吉村文孝 (1985) 神岡鉱山茂住坑鉱床の最近の探鉱について―特に裂かと鉱化作用の関係―.鉱山地質,35,145–159.
【余談】
神岡鉱山の坑道を利用したもう1つの施設が「活断層地下観測場」である.断層を震源のなるべく近くで,新鮮な状態で保存されている場所で観察するために,既存の坑道から活断層が通っている位置へむかって,それを横断するように新たな坑道を掘削したものである.活断層を研究用に地表から掘った例はかなりあるが,地下で研究用に掘った例は世界でもこれが初めてである.
地下資源