山田直利・小林武彦 (1988) 御嶽山地域の地質.地域地質研究報告 (5万分の1地質図幅) ,地質調査所,136P.
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火山[1] 御嶽山1979年噴火
火山[5] 上野玄武岩
災害[2] 岐阜県の土砂崩れ
安山岩質溶岩流,御嶽山,厳立,古期御嶽火山,新期御嶽火山,柱状節理,天然記念物,崩壊
【関連文献】
山田直利・小林武彦 (1988) 御嶽山地域の地質.地域地質研究報告 (5万分の1地質図幅) ,地質調査所,136P.
【余談】
厳立の岩壁は1999年に大規模に崩れた.ここのセールスポイントは柱状節理であるから,割れ目を使って徐々に崩れていくようにできている.だからこそ大岩壁ができたのであって,崩れなかったら厳立はない.今後も崩れることで壁の位置は上流側へ移動していくが,溶岩の内部には柱状節理ができているはずであるから,位置は変っていっても厳立の景観はしばらくなくならないはずである.
小学6年「土地のつくりと変化 (火山) ―火山噴出物 (溶岩)
中学1年「大地の変化 (火山と火成岩) ―火山噴出物 (溶岩)