林 譲治 (2001) 瑞浪市周辺の第一瀬戸内中新統瑞浪層群における顕著な火山砕屑岩類.岐阜県地学教育,37,13–24.
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化石[2] 瑞浪層群
火山砕屑岩,火山砕屑物,火山性砕屑岩,火山性砕屑物,砕屑岩,砕屑物,堆積岩,非砕屑岩,本郷累層,瑞浪層群
【関連文献】
林 譲治 (2001) 瑞浪市周辺の第一瀬戸内中新統瑞浪層群における顕著な火山砕屑岩類.岐阜県地学教育,37,13–24.
【余談】
岩石は,その成因に基づき火成岩,堆積岩,変成岩に分けられている.それぞれに明確な定義があるから区分できるし,分類が可能になる.これは中学校で習ったことである.しかし,どちらの定義にもあてはまる岩石が存在する.火成岩と堆積岩の両者にあてはまるのが火山岩であり,堆積岩と変成岩,変成岩と火成岩の間にも類似のことがある.これは中学校では習わない.大学で学ぶことである.
小学6年「土地のつくりと変化 (火山) ―火山噴出物 (火山性砕屑物)
中学1年「大地の変化 (地層と大地の歴史) ―火山砕屑岩