桑原 徹 (1968) 濃尾盆地と傾動地塊運動.第四紀研究,7, 235–247.
村松郁栄 (1963) 濃尾地震激震域の震度分布および地殻変動.岐阜大学学芸学部研究報告 (自然科学) ,3, 202–224.
断層[4] 岐阜県の活断層
断層[5] 水平ずれ活断層
地形[1] 濃尾平野
活断層,岐阜‐一宮線,水準点,垂直ずれ断層,濃尾傾動運動,濃尾地震,濃尾平野,伏在活断層,養老‐伊勢湾断層,養老山地,
【関連文献】
桑原 徹 (1968) 濃尾盆地と傾動地塊運動.第四紀研究,7, 235–247.
村松郁栄 (1963) 濃尾地震激震域の震度分布および地殻変動.岐阜大学学芸学部研究報告 (自然科学) ,3, 202–224.
【余談】
震度1~3程度で愛知県西部や岐阜県南部で深さ10~20kmの浅い地点を震源とする地震が年に1~2回起こる.それらのほとんどは濃尾平野の地下で伏在断層が動いたと考えてよい.見方によっては,「濃尾平野がまた沈んだ」といってもよい.大地は休みながらも確実に運動を続けている.
小学6年「土地のつくりと変化 (地震) ―断層
中学1年「大地の変化 (地震) ―断層