山下 昇・粕野義雄・糸魚川淳二編 (1988) 日本の地質5「中部地方Ⅱ」.共立出版,310P.
山田直利・河田清雄・諸橋 毅 (1971) 火砕流堆積物としての濃飛流紋岩.地球科学,25,52–88.
火山[9] 火山灰の正体
火山[10] 火砕流
火山[11] 溶結凝灰岩
岩石・鉱物[4] 濃飛流紋岩
隕石衝突説,火砕流堆積物,恐竜,絶滅,濃飛流紋岩,噴煙柱,溶結凝灰岩層
【関連文献】
山下 昇・粕野義雄・糸魚川淳二編 (1988) 日本の地質5「中部地方Ⅱ」.共立出版,310P.
山田直利・河田清雄・諸橋 毅 (1971) 火砕流堆積物としての濃飛流紋岩.地球科学,25,52–88.
【余談】
恐竜が火砕流に絶滅させられたことはともかくとして,恐竜が火砕流から逃げ惑ったことはまんざらあり得ない話ではない.濃飛流紋岩の中から恐竜の丸焦げ化石が出ないかと考えてみるのもおもしろいが,恐竜のほうが危険を察知して本能的に近づかなかったなどと考えてみるのもいかがであろうか.
古い時代の火山活動