タンボラ山
| ラテン表記 | Gunung Tambora / Mt. Tambora |
| 緯経度 | 南緯 8°16′ (－8.27°) / 東経 117°59′ (+117.98°) |
| 国/地域 | インドネシア |
| 州/地方 | ヌサ・テンガラ・バラト州 |
| 標高 | 2 821 m |
| 主な噴火 | 1815 (VEI = 7) |
| 国立公園等 | タンボラセラタン狩猟鳥獣保護区 |
タンボラ山は、1815年に大噴火を起こした。
成層圏に達した火山灰やエアロゾルにより日照量が減少し、翌年の1816年は世界各地で記録的な冷夏となり、『夏がなかった年(the year without a summer)』と呼ばれた。
噴火の犠牲者は、気候変化による間接的なものを含めると、92 000人に達した。
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