脇田浩二・小井土由光 (1994) 下呂地域の地質.地域地質研究報告 (5万分の1地質図幅) ,地質調査所,79P.
地形[7] 馬瀬川
岩石・鉱物[4] 濃飛流紋岩
景勝地[2] 飛水峡
柱状節理,中山七里,濃飛流紋岩,飛騨川,溶結凝灰岩
【関連文献】
脇田浩二・小井土由光 (1994) 下呂地域の地質.地域地質研究報告 (5万分の1地質図幅) ,地質調査所,79P.
【余談】
国道41号線は飛騨川に沿って走るが,白川町白川口を境にして飛騨川との位置関係がみごとに変わる.下流側の飛水峡ではすべて左岸を走り,上流側では下呂町の帯雲橋まで,2ヶ所のそれぞれ数百mを除いてすべて右岸を走る.峡谷を作る岩石が影響しているのか,谷幅の違いが影響しているのか,何か意味があるのであろう.ちなみに右岸・左岸とは川の下流に向かって右・左をいう.
中学1年「大地の変化 (地層と大地の歴史) ―浸食