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後期原生代の氷河堆積物の分布
ケンブリッジ大学の地質学者、ハーランド(W.B. Harland)らは、1950年代からスヴァールバル(= スピッツベルゲン諸島)を組織的に探検し、原生代後期の氷河堆積物を発見した。この発見が契機となって、それまでに発見されていたイギリス、ノルウェーの氷河堆積物が、同じ時代の氷河堆積物なのではないかという着想を得た。そして、世界各地の原生代後期の氷河堆積物の文献をレビューし、データベースを構築していった。
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