アムギッド

ラテン表記
Amguid
緯経度
北緯 26°05′ (+26.08°) / 東経 4°23′ (+4.38°)
国/地域
アルジェリア
直径
450 m
年代
< 100 ka (Grieve 1987)
アムギッド・クレーターは、アルジェリアの中央部に位置する。
1954年、Karpoffが航空機から発見した。
比較的新しい(10万年以内)クレーターなので侵食が少なく、外輪山の高さは底から30 mもある。
デボン紀の砂岩層に形成されている。
アムギッド・クレーター周辺のランドサット画像。ズーム
アムギッド・クレーター周辺のランドサット画像。
アムギッド・クレーターの地質概略図。ズーム
アムギッド・クレーターの地質概略図。
「A」と矢印は、次図の位置。
Lambert et al. 1980. p.160. (Fig.2)
アムギッド・クレーターの断面図。ズーム
アムギッド・クレーターの断面図。
北北東の外縁から中央に向けて。「A」は前図と同位置。
Lambert et al. 1980. p.160. (Fig.2)
アムギッド・クレーターの航空写真。クレーターの左に見えるのは、オード・タフラクレク谷。Lambert et al.(1980), Meteoritics, 15, 160, Fig.2)
画像準備中
アムギッド・クレーターの航空写真。クレーターの左に見えるのは、オード・タフラクレク谷。
Lambert et al.(1980), Meteoritics, 15, 160, Fig.2)
南の外輪山から見たアムギッド・クレーター。Lambert et al.(1980), Meteoritics, 15, 160, Fig.2)
画像準備中
南の外輪山から見たアムギッド・クレーター。
Lambert et al.(1980), Meteoritics, 15, 160, Fig.2)
文献
Lambert, P; McHone, JF Jr.; Dietz, RS; Houfani, M. 1980. Impact and impact‐like structures in Algeria. Part I. Four bowl‐shaped depressions. Meteoritics, 15, 157–179.