フリン・クリーク

ラテン表記
Flynn Creek
緯経度
北緯 36°17′ (+36.28°) / 西経 85°40′ (-85.67°)
国/地域
アメリカ
州/地方
テネシー州
直径
3.8 km (PASSC); 3.6 km
年代
(360±20) Ma
物証
シャッターコーン (Dietz 1960)
フリン・クリーク・クレーターは、1869年の段階ですでに知られていた。長い間潜爆発構造だと考えられた。1957年の調査によって衝突構造とみなされるようになった。中央付近でシャッターコーンが発見されている。
文献
Conrad, S.G., R.T. Elmore, and S.W. Maher Stratigraphy of the Chattanooga black shale in the Flynn Creek strucuture, Jackson Country, Tenessee. J. Tenn. Acad. Sci., 32, 9–18., 1957.
Dietz, RS. 1960. Meteorite impact suggested by shatter cones in rock, Sicence, 131, 1781–1784.