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カーリヤルヴィ
別名
カーリ / カーリ湖 / カーリヤルヴ
ラテン表記
Kaalijärvi / Kaalijarvi / Kaali / Lake Kaali / Kaali Lake / Kaalijarv
緯経度
北緯 58°24′ (+58.40°) / 東経 22°40′ (+22.67°)
国/地域
エストニア
直径
110 m
年代
(4±1) ka
物証
隕石
カーリヤルヴィ・クレーター群(Kaalijärvi Craters)のうち最大のカーリヤルヴィ・クレーターは、直径110 m×深さ20 mである。そしてそのまわりに、直径12~40 mのクレーターが分布している。
最大20 gの鉄隕石が発見されている。
No.
直径 ∕ m
深さ ∕ m
発見年
備考
110
カーリヤルヴィ・クレーター。
1
39
4
1927
2番目に大きいクレーター。縁の盛り上がりはみられない。
2
36
1927
クレーター8と一部重なっている。1937年に掘削調査され、鉄隕石が発見された。
3
33
3
1927
1955年に磁気探査がなされた。
4
20
1
1927
鉄隕石が発見された。
5
13
1
6
26
1937
7
1965
地形的特徴はほとんど失われている。
8
25
1927
クレーター2と一部重なっている。
カーリヤルヴィ・クレーター群のクレーター。
画像準備中
クレーター群の位置。北北西のメイン・クレーターから南南東へ、楕円形に分布している。
1) 最近の堆積物。泥と砂。;(2) 古い堆積物。泥・砂・礫など。;(3) 破砕された岩。;(4) 岩盤。
画像準備中
航空写真。
Reinwald)
画像準備中
メイン・カーリヤルヴィ・クレーター。
Reinwald)
画像準備中
メイン・カーリヤルヴィ・クレーターを、内側から。外輪山には樹木が生えている。
Photo by Krinov)
画像準備中
メイン・カーリヤルヴィ・クレーターの遠景。外輪山の上の林が見える。
Photo by Krinov)
画像準備中
クレーターNo.5。クレーター内壁の斜面から木が生えている。
Photo by Krinov)
画像準備中
ドロマイトの逆断層。メイン・カーリヤルヴィ・クレーターの内壁斜面で。
人物は、クレーター発見者のラインワルト。
画像準備中
鉄隕石の破片。ラインワルトが小さなクレーターの1つで発見した。
人物は、クレーター発見者のラインワルト。
►
PASSC
Earth Impact Database [地上写真]
文献
Hodge, P. (1994)
Tiirmaa, R. Kaali craters of Estonia and their meteoritic material. Meteoritics, 27, 297., 1992.
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