トゥークヌーカ
ラテン表記 | Tookoonooka |
緯経度 | 南緯 27°07′ (-27.12°) / 東経 142°50′ (+142.83°) |
国/地域 | オーストラリア |
州/地方 | クィーンズランド州 |
直径 | 55 km (PASSC); 66 km |
年代 | (128±5) Ma |
物証 | インパクト・メルト; ショックト・クォーツ |
トゥークヌーカ・クレーターは、1980年代に石油探査の目的で行われた地震探査によって発見された。中心部付近から採集されたコアの顕微鏡観察によってインパクト・メルトとショックト・クォーツが発見されている。
文献
Gostin, V.A., and A.M. Therriault Tookoonooka, a large buried early Cretaceous impact structure in the Eromanga Basin of southwestern Queensland, Australia. Meteorite & Planet. Sci., 32, 593–599., 1997.