クルックト・クリーク

ラテン表記
Crooked Creek
緯経度
北緯 37°50′ (+37.83°) / 西経 91°23′ (-91.38°)
国/地域
アメリカ
州/地方
ミズーリ州
直径
7 km
年代
(320±80) Ma
物証
シャッターコーン (Dietz 1959)
クルックト・クリーク・クレーターは典型的な円形構造であり、早くから潜爆発起源の地形であると考えられた。1960年代にシャッターコーンが発見されても、衝突起源説への反対が強く残っていた。
このクレーターはカンブリア紀からオルドビス紀にかけて堆積したドロマイトの上に形成されている。
文献
Dietz, R.S. Shatter cones in cryptoexplosion structures (meteorite impact?), Journal of Geology, 67, 496–505., 1959.
Kililsgaard, T.H., A.V. Heyl, and M.R. Brock The Crooked Creek disturbance, Southeast Missouri. US Geol. Surv. Prof. Pap., No.450‐E, 14–19., 1963.