アップヒーヴァル・ドーム
ラテン表記 | Upheaval Dome |
緯経度 | 北緯 38°26′ (+38.43°) / 西経 109°54′ (-109.90°) |
国/地域 | アメリカ |
州/地方 | ユタ州 |
直径 | 10 km (PASSC); 5 km |
年代 | < 170 Ma (PASSC); < 65 Ma |
アップヒーヴァル・クレーターは、侵食地形で特徴づけられるキャニオンランド国立公園のなかでは、特異な地形を呈している。1927年に調査され、岩塩ドームか潜爆発構造ではないかと見なされた。1970年代に潜爆発構造が天体衝突でできたクレーターであると見なされるようになり、再び注目された。
文献
Shoemaker, E.M., and K.E. Herkenhoff Upheaval dome impact structure, Utah. Lunar and Planetary Science XV, 778–779., 1984.