リオ・クァルト
ラテン表記 | Río Cuarto / Rio Cuarto |
緯経度 | 南緯 32°52′ (-32.87°) / 西経 64°14′ (-64.23°) |
国/地域 | アルゼンチン |
直径 | 4.5×1.1 km |
年代 | < 100 ka (PASSC); < 10 ka |
ブエノス・アイレス近郊に位置する。
斜め衝突でできたユニークなクレーター。1990年航空機のパイロットが発見した。約30 kmにわたって大小多数のクレーターが配列しており、斜め衝突によって形成されたことを示唆している。Natureの表紙を飾り、話題となった。
文献
Schultz, P.H., and R.E. Lianza Recent grazing impacts on the Earth recorded in the Rio Cuarto crater field, Argentina. Nature, 355, 234–237., 1992.
Published by The Planetary Society , The Planetary Report, XII, No.2, 28–29., 1992.