ロナール
ラテン表記 | Lonar |
緯経度 | 北緯 19°58′ (+19.97°) / 東経 76°31′ (+76.52°) |
国/地域 | インド |
直径 | 1.83 km |
年代 | (52±6) ka |
物証 | 衝撃角礫岩; シャッターコーン; インパクト・メルト(スフェルール) |
ロナール・クレーターは、デカン高原の玄武岩台地に形成されている。直径1.7 kmのリング状の山脈の内側は湖になっている。山脈の標高は200 mである。
写真:クレーターの空中写真Fredriksson et al. (1973) Science, 180, 862, Fig.1.より。
文献
Fredriksson, K., A. Dube, and D.J. Milton Lonar Lake: an impact crater in basalt. Science, 180, 862–864., 1973.
Grieve, RAF; Wood, CA; Garvin, JB; McLaughlin, G; McHone, JF Jr. 1988. Astronaut’s guide to terrestrial impact craters. LPI Technical Report, (88‐03), 1–89.