セント・マーティン
別名 | セント・マーティン湖 |
ラテン表記 | Saint Martin / Lake Saint Martin |
緯経度 | 北緯 51°47′ (+51.78°) / 西経 98°32′ (-98.53°) |
国/地域 | カナダ |
州/地方 | マニトバ州 |
直径 | 40 km |
年代 | (220±32) Ma |
セント・マーティン・クレーターは、マニトバ州の中央部にある。地形や地表の岩石には衝突を示唆する特徴はみられない。ボーリングによって中央丘をもつ衝突構造であることが示唆された。部分的に基盤岩が露出している場所があり、インパクト・メルトが発見され、衝撃変成作用を受けた岩石も確認された。
文献
Coles, R., and J. Clark Lake Saint Martin impact structure, Manitoba, Canada: magnetic anomalies and magnetization. Journal of Geophysical Research, 87, 7087–7095., 1982.